アサヒ電子は1984年の創業以来、その時代に必要とされてきた電子機器の製造を行ってまいりました。2024年に40周年を迎え、2025年4月に新たに「NEWFACTORY宣言」を致しました。先行き不透明な時代にあってこそ、新たな価値創造が求められております。ただのモノづくりにとどまらず、お客様、従業員、地域社会などすべてのステークホルダーと共創し、ウエルビーイングの実現やオープンイノベーションを推進し、これまで培ってきた「匠」な技術力とテクノロジーを融合させる新たな時代の工場を築いてまいります。
今後も挑戦を続け、福島のこの地でより豊かな未来づくりを目指してまいります。
アサヒ電子株式会社
代表取締役社長
NEW FACTORYー未来をつくる⼯場は、
単なるモノづくりの場ではありません。
それは、職⼈技とテクノロジーの調和、⼈と⼈の英知の融合によって、
豊かな未来が⽣み出される場です。
私たちはここに、お客様にとっても、
地域にとっても、社会にとっても、
そして、⾃分たちにとっても豊かな未来をつくる
新たな時代の⼯場を築くことを宣⾔します。
アサヒ電子株式会社
代表取締役社長
・ Craftsmanship &Technology 職人技とテクノロジーの融合
精緻な職人技と最先端のテクノロジーで、産業の発展に貢献します
・ Agility 素早く対応できる機敏性
多くの選択肢の中から、適切なものを素早く選択して迅速に行動します
・ Sustainability 持続可能な未来へ
環境に配慮した製造プロセスと製品開発をリペア技術を通じて、SDGsの達成に貢献します
・ Well-being 心も体も環境も
従業員、顧客、地域社会の幸福を重視し、人に優しい環境を創出します
・ Open Innovation 知の融合によるイノベーション
社内外の知識と技術を融合し、革新的なソリューションを生み出します
「思い立ったが吉日で即時実行」
「全ての失敗は学習の場」
「他責から自責、そして仕組みの改善へ」
「当たり前のことを徹底的に継続」
「良質な意思疎通からモチベーション向上へ」
事業内容 | 電子機器の開発、製造、販売、修理 |
資本金 | 6,000万円 |
創業 | 1984年(昭和59年)2月 18日 |
代表者 | 代表取締役社長 菅野寿夫 |
従業員数 | 226名 ※2025年2月現在 |
本社工場 | 〒960-0426 福島県伊達市坂ノ下15 TEL(024)584-2111 FAX(024)584-2114 |
第二工場 | 〒960-0111 福島県福島市丸子字中ノ町17-1 TEL(024)554-2111 FAX(024)554-2116 |
取得認証 | ISO9001 本社工場・第二工場 (JQA-0364) ISO14001 本社工場・第二工場 (JQA-EM0319) IATF16949 本社工場 (JQA-AU0348) ![]() ![]() |
グループ会社 | アサヒ通信株式会社 (ワイヤーハーネス) https://asahitsushin.com/ |
1984年 | VTR基板加工業として創業 |
1986年 | 高密度実装ライン導入 |
1989年 | 設計開発業務の受託開始 |
1993年 | ISO9001取得 |
1994年 | クリーンルーム設置 |
1999年 | ISO14001取得 |
2002年 | 車載制御機器の生産開始 |
2006年 | サービス修理事業の開始 |
2008年 | 第二工場稼働 |
2013年 | 太陽光発電モニタリングシステム『Neoale』発表 |
2013年 | トラクタ転倒通報アプリ開発 |
2016年 | 非拘束型睡眠モニタリングシステム『睡眠Dr.』発表 |
2016年 | 純国産ドローン用フライトコントローラー「Ridge Hawk」製品化 |
2017年 | 純国産ドローン用フライトコントローラー「Ridge Hawk 2」製品化 |
2018年 | IATF16949取得 |
2019年 | 健康経営優良法人認定 |
2019年 | ロボット開発支援の開始 |
2024年 | 点眼補助機『めぐさぽ』発表 |
2025年 | NEW FACTORY宣言 |
企業としての社会的責任を果たすべく、雇用環境の整備を行うともに、社員がその能力を発揮し、長く働き続けられるように、次のような行動計画を策定する。
女性が活躍できる雇用環境の整備を継続的に行い女性社員の比率を維持しつつ、女性社員の管理職登用も積極的に取り組み、社員が長く働き続けられるように、次のような行動計画を策定する。
当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
社員が働きがいを持ち、心身ともに健康で持続可能な働き方の実現をサポートします。
・ストレスチェックの実施
・健康診断の年度平均受診率の向上
・健康プログラムの提供
・健康管理や健康食等の紹介するパンフレットの配布,教育研修の実施
・インフルエンザ予防接種
・健康指導の実施
・技能実習生・特定技能外国人の雇用
ものづくり企業として、安心・信頼のおける品質のすぐれた製品づくりに取り組みます。
・新技術とスタートアップ企業との連携
・品質改善の推進
・就業中の事故発生防止
・安全・衛生に配慮した労働環境への取り組み
環境問題を自分事として取り組むために、環境意識のさらなる向上に努めます。
・従業員に対する教育・研修の定期的な実施
・ペットボトルキャップ回収で開発途上国の子どもたちへワクチン配布
・従業員参加型の環境保全活動(地域の清掃活動等)の実施
・修理等リペア事業による環境負荷軽減
・照明のLED化
より良い地域づくりに貢献するため、従業員のボランティア活動参加をサポートします。
・勤務時間内での参加の許可
・地域行事への参加促進
・高校生等への工場見学会の実施
・事業を通じて地域活性化への寄与
2025.02.12 | 福島商工会議所様 福島商工会議所報『福島の夢追い人』掲載 |
2020.11.30 | 福島県庁様 福島県内情報誌『つながる ふくしま ゆめだより・12月号』掲載 |
2020.06.25 | 伊達市役所様 「だて市政だより7月」『新しい日常に慣れ-社会を支える現場に目を向けて-』掲載 |
2019.08.25 | 福島民報新聞社様・福島民友新聞社様 「事業継承に取り組んだ事業者さんの声」掲載 |
2019.03.29 | 日本金融通信社様 「アドバイザーの助言が企業の支えに」掲載 |
2019.03.28 | 日本経済新聞社様 「未来の日本へ礎つくる」掲載 |
2019.02.25 | 復興庁様 「岩手・宮城・福島の産業復興事例30 2018-2019」掲載 |
2016.02.25 | 復興庁様 「産業復興創造 東北の経営者たち」掲載 |
2015.10.27 | 日本経済新聞社様東北経済紙面 「東北 技あり企業 アサヒ電子」 |
2015.05.31 | 産業技術総合研究所様ホームページ 安倍首相 福島再生可能エネルギー研究所ご視察 |
2015.05.31 | 首相官邸様ホームページ 福島県下訪問 関連動画(内閣広報室)3分50秒頃から |
2014.01.06 | 日経トップリーダー様 中小企業の30年を振り返る 過去から学び未来につなげ |
電車でお越しの方 | 本社・第二工場共:新幹線最寄り駅 東北新幹線福島駅 本社工場:在来線最寄り駅 JR線伊達駅 第二工場:在来線最寄り駅 阿武隈急行線卸町駅 |
お車でお越しの方 | 東北中央自動車道 桑折IC下車後 国道4号線福島方面へ直進 本社工場:国道4号線福島方面へ約1.5km 第二工場:国道4号線福島方面へ約5km |
本社工場 | 〒960-0426 福島県伊達市坂ノ下15 |
第二工場 | 〒960-0111 福島県福島市丸子字中ノ町17-1 |